2006年02月24日

洗濯

中国では洗濯機はまだ贅沢品だ。

高級マンションに住んでいる日本人の方々は、そんなこと思ったことはないだろうけど、ローカルアパートに暮らすわたしが見る庶民の生活の中では、少なくとも高級品だ。

夏は近所の井戸から汲んだ水で、お外で昔なつかしの洗濯板に固形の大きな洗濯石鹸で近所の人がおしゃべりしながら手洗いしてるのを毎日のように見かける。本当に井戸端会議です。

この寒い冬でも、手洗いが基本。さすがに外では見ないけど、脱水されていない絞っただけの洗濯物から水滴がぽたぽた垂れながら外に干しているのは見かける。この寒いのに外に干すのも驚きだけど、少しでも太陽があると外に干しているんだよ。
湯沸し器がある家は、まだいいけど、ない家はもっと大変だろう。

そう思っていたら、先日生徒からいいことを聞いた。
1・5ℓとかのジュースのペットボトル。
あれを取っておいて、水を入れて、暖房の上においておくのだ。
熱湯にはならないけど、少なくとも冷水よりは暖かい。
ぬるま湯といったところ。
わたしも4本のペットボトルを使っている。
ちょっとした洗物にも使えるし、重宝。
生活の知恵だよね。

うちは大家さんに交渉して、とっても小さいけど洗濯機を買ってもらった。
(こちらでは賃貸物件は、家電・家具は基本的に大家が購入したものが備え付けてあってそれを込みで借りる。外国人にはいいことだよね。こっちで家電買っても帰るとき困るしさ)


でもね、この洗濯機も曲者なの。
あんまり汚れが落ちないんだよね〜
洗剤の水どけも悪いし、汚れもあまり落ちてない気がする。
ので、今までは前日に洗濯槽に水を張って洗剤はお湯で溶かして投入して、その中に一晩付け置き・・・なんて面倒なことこの上ない。まるで全自動の意味がない。

今は、件の生徒から聞いた方法でぬるま湯を使って、洗剤はやっぱり不安なのでお湯で溶いて投入+カラーブライトも入れて。
まぁちょっとは手間が省けたかな。一晩待たないしさ。

そんなこんなで、こちらで白い服を着るのは、空気も汚いし、バスも、タクシーもあまり綺麗じゃない上に、洗濯機もこういう状態なので、オススメしません。


だからこっちの人はみんな濃い色の服が多いのかなぁ??
これも生活の知恵?


あ、すっかり忘れてました。

昨日で、このBLOGも1周年です。
こんなに長く続くとは思いませんでした。
自分のだらしない生活を書いていくのは恥ずかしかったり、また仕事で落ち込んでる時には書くと更に落ち込んだりと、色々ありながらも続けてこれたのは、こんな拙いものでも、読んでくれている方がいるからに他なりません。(しかも今見たら中国からアク禁なのに毎日必ず100は越えてますもん)
ありがとうございます。

しかし、今日の傑作検索ワード「OL夜の生活」
いや、いたって普通ですよ。あはは
こんなこと知りたい人いるんだね。NETの海はまだまだ深いようです。
posted by akanas at 01:21| 大連 | Comment(2) | TrackBack(0) | 中国という国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一周年おめでとう!
akanasちゃんに共感したり、発見させられたり・・・。ありがとなのだ。
Posted by かおり at 2006年02月24日 12:31
かおりちゃん
こちらこそありがとう!
今年こそ会いたいね〜
Posted by akanas at 2006年02月28日 13:46
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